2018年2月5日月曜日

1175.「徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり」 小川 榮太郎

テレビ報道の印象操作があまりに酷いことがよく分かりました。

自分たちの主張に不都合なことは報道せず、自分たちの主張に合うように事実の一部を切り出したり、有りもしないことを捏造します。

安保法制を戦争法案、テロ等準備罪を共謀罪と呼び変えて視聴者の印象を操作しました。

しかし、安保法制が可決されても未だ徴兵制は施行されず、テロ等準備罪が可決されても未だに国民生活が監視されてはいません。

「報道ステーション」と「サンデーモーニング」の偏向報道はひどいと知っていましたが、他のニュース番組も似たり寄ったりのようです。

どこも朝日新聞の報道に追随し必要な法案を妨害するか、モリカケで時間を潰して審議入りさせません。

日本の国防政策を妨害するマスコミは、他国からの攻撃を望んでいるようにすら感じられます。